つぶろぐ。

その時の自己顕示欲に忠実。

【人体実験】豪雪の北海道で朝から晩まで41km歩いてみた!【札幌岩見沢雪中徒歩行軍】

つぶグミはいいぞ。です。

 

2021年、新年明けましておめでとうございます!

 

札幌市の鉄北にある自宅から、岩見沢駅まで歩いてきました!

 

 

2020年の大晦日は、壮絶な、しかし楽しい行軍になりました!

 

※雪中行軍は非常に危険を伴う行為です。万全の防寒対策や、リアルタイムでの交通情報や気象情報の確認、万が一の際に途中リタイヤできる場所の把握など、できる限りの対策を講じて臨んでいます。

 

ここまでのあらすじ

 

札幌の冬の風物詩といえば、毎年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」でした。そして、オタクのわたしにとっては、雪まつりと同時開催となる「SNOW MIKU(雪ミク)」を非常に楽しみにしていました。

 

しかし!!!

 

2020年、世界中に猛威を振るった(今も振るっている)新型コ…の影響により、さっぽろ雪まつりは現地開催が中止に。SNOW MIKU 2021 はこのことを見越してか、事前にメイン会場がいつもの大通公園ではなく、小樽築港駅直結の商業施設ウイングベイ小樽になることを発表していました。

 

 

これまで2020年7月5日に札幌苫小牧1日徒歩、2020年7月~10月に札幌市内全郵便局徒歩到達(#ミクポス)を達成しており徒歩旅にすっかりハマっていた私は、この小樽会場にも徒歩で行くことを考えました。

 

2293iswell.hateblo.jp

 苫小牧の参考記事です。

 

今回の札幌岩見沢雪中徒歩行軍は、そんな2月の小樽行軍へ向けて、体力の増強や防寒対策の確保、その他諸々を万全にするためのトレーニングの一環として計画されたものでした。実際、12月24日にはこのウイングベイ小樽(36.9km)までのロケハン徒歩を成功させ、12月27日にはホワイトアウトに見舞われながらも石狩当別駅(29.4km)まで歩いており、ある程度雪中行軍の感覚が身についてきたところかな、という感じでした。

 

岩見沢市は、北海道内でも有数の豪雪地帯の1つ。2020年は年末に大寒波が訪れていたこともあり、12月観測史上最多積雪を更新していました。雪のほとんど降らない横浜で生まれ育ち、2019年4月に札幌に移住してからは昨季の記録的暖冬しか経験していない私にとって、大雪を体感することは夢でもありました。大晦日は、天気予報を見る限り気温こそ極寒なものの吹雪の心配は少なく、(相対的に)行軍日和だと考えました。

 

実験

 

さて行軍が決まったら、さっそく家を出ましょう!ここからは時系列で追っていきますね。

 

06:35(出発から0分)自宅出発


07:17(出発から42分)2020年最後の日の出 -札幌市東区伏古1条2丁目

 

まだまだ空も暗い気温-12.4℃の中、我が家を飛び出してきました。環状通伏古まで歩いたころ、正面が明るくなってきました。これが2020年大晦日の日の出(ラス日の出)です!

 

 

07:40(出発から1時間5分)白石区突入

 

環状通をしばらく歩くと、豊平川を渡る橋に辿り着きます。川の向こうは白石区水元町。この先で環状通はルートを南に変えて平岸方面に向かってしまうため、ここで米里方面に左折して先に進みます。

 

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東米里は市街化が進んでおらず、札幌市内ながら条丁目の設定が無い地域。橋やバス停の名前も、開拓当時の香りが漂ってきますね。

 

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氷点下2桁で降る雪は非常に乾いていて、目を凝らすと雪の結晶が見えるような、そんな雪質になっています。髪の毛も凍ってきました。


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08:47(出発から2時間12分)本日最初のラッセル? -札幌市厚別区厚別町山本

 

東米里からしばらく歩いていると、ついに除雪区間が終わりを告げました!ここで冬靴に履き替え(除雪済区間なら、運動靴のほうが体力負担が少ないためここまではそうしていました)、ラッセル決行…!

と言いたいところでしたが、道路の反対側の歩道は除雪されていることを発見したので、ここはそちらを進むこととします。

 

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08:59(出発から2時間24分)江別市突入

 

普段江別市というと、厚別駅方面を経由して向かうイメージがあります。新札幌まで歩くといつも3時間以上はかかるため、別ルートとはいえ2時間半で江別市に入ることができたのは意外でした。あまり車通りの多い道ではありませんでしたが、ここにもしっかりとカントリーサインが。レンガ造りの建物と野幌森林公園が描かれていますが、森林公園のトレードマークである百年記念塔は札幌市厚別区内に建っています。

 

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09:15(出発から2時間40分)どんぐり大麻

 

一面雪景色の道を1kmほど歩くと、大麻の市街地が見えてきました。入り口にはホームセンターが建っていて、大晦日の朝ながらそれなりに人が利用しているのが見えました。その奥にあったのがどんぐり。道民ではない方に説明すると、札幌を中心に展開されている人気のパン屋です。大通にも店はあるのですが、これまで一度も行ったことがなく興味があったので、補給所として立ち寄ることにしました。名物のちくわパンなどを購入してイートインスペースで休憩。店員の子がめちゃくちゃ可愛かったのでリピートしたいと思います。

 

この頃から雪が降ってきました。

 

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大麻の市街地に入ってからは、大麻神社の前を通って2番通を歩いていきます。この辺りは団地が広がっていて、団地育ちとしては馴染み深い光景となっていました。街路樹も整備されていて暮らしやすそうな雰囲気です。

 

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10:20(出発から3時間45分)ツルハドラッグ大麻

 

しばらくすると、「ツルハドラッグ大麻店」が見えてきました。

 

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ここはかつて私がこんなツイート

ツルハドラッグ大麻店、ドラッグストアにあるまじき名前で好き”
⊃ぶグミはいいぞ。@つぶ鉄 on Twitter: "ツルハドラッグ大麻店、ドラッグストアにあるまじき名前で好き… "

でバズった土地でした。閉まってましたが現物を見られてよかった。

 

大麻から道央自動車道を跨ぐと野幌に入ります。ここから、江別市街特有の平行四辺形の碁盤の目の街並みが現れます(歩いててそこまで実感しなかったですが)。江別駅周辺の条丁目区画が元々の江別町の中心地ですが、ここから平行に伸びる街路は角度を変えず、垂直に伸びる道路だけが函館本線に合わせて角度を変えたために生まれた街区割りですね。

 

この先は野幌代々木町から緑地を抜けて、国道12号線を歩いていくことにします。国道12号線大谷地や新札幌の方面から伸びてきている道路ですが、やはり江別市内でも雰囲気は変わらず、ロードサイド店舗とマンションが両方ある特徴的な光景が広がっていました。また、大麻から舞っていた雪もかなり収まってきました。

 

11:17(出発から4時間42分)江別市役所

 

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江別市役所周辺には、丸亀製麺トリトン(北海道最強の回転寿司)、ボストンベイク(札幌の美味しくて安いパン屋)など素晴らしいチェーン店が軒を連ねており、ちょっと住みたくなりましたね。

 

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11:50(出発から5時間15分)江別駅

 

街並みが飲食店からディーラーなどに変わってくると、いよいよ江別の旧市街。空が広くなり少し賑わいが減ってきて、地方の駅前だなという感覚を覚えます。「JRの駅前」が持つイメージ、関東とそれ以外ではまるっきり違うんですよね。江別駅の風景はまさに後者、といったところ。

 

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駅に向かう道の途中では、雪が積もりすぎて使用禁止になった歩道橋がありました。このためだけに標識まで用意してるんですね…

 

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ちなみにこの時の気温が-13.5℃でした。

 

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江別駅の跨線橋を超えたら一度歩道の関係で線路の南側へ。東光町の市街を少しだけ歩いてから、国道12号線に戻って歩いていきます。ここからはずっとJR函館本線が並走していきますが、特急が猛スピードで駆け抜けるたびに地吹雪が舞い、視界が一時的に真っ白になっていました。石狩当別の時にもっと深刻なホワイトアウトを経験していたためそこまでの恐怖は感じませんでしたが、それでも驚きはしましたね。

 

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夕張川を越えると国道は緩やかに函館本線を跨いでいきます。高架からあたりを見回すと、線路しかない銀世界。景色は非常に良かったです。

 

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13:19(出発から6時間44分)豊幌

 

豊幌市街はかなり雪が積もっていましたが除雪が行き届いていて、歩く分にはそこまで負担は感じられませんでした。ずっとこんな感じなら幸せでしたね…!

豊幌駅ではトイレ休憩。和式でしたが無いよりはずっとありがたいです。雪中行軍は想像以上にトイレが近くなるため、行けそうな時はそこまで催していなくても行くことをオススメします。

 

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豊幌の名物は「江別市まで約40000km」の看板と、「豊幌はみんぐ町」という変わった名前の区画ですね。要は地球を一周しろということで、この看板は江別市街とは反対側を向いています。

 

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ところで、私が大麻~野幌で降られた雪雲がこちらに雪を積もらせていたようで、この先の道はもう除雪が間に合っていませんでした。さあ!ラッセル行軍の始まりだ!!!

 

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13:50(出発から7時間15分)岩見沢市突入

 

豊幌市街はかなり江別市の東端にあったようで、しばらく歩くと市境に辿り着きました。ここから岩見沢市に入ります!12号線の上では、旧幌向川が境界線になっているみたいです。

 

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これまで石狩・北広島・恵庭・千歳・苫小牧・小樽・江別・当別と札幌市全10区の3振興局8市1町を歩いてきた私ですが、これでついに4つ目の振興局である空知総合振興局に足を踏み入れることができました!

 

さすがの豪雪地帯である岩見沢市内では、なんとバス停が雪に埋もれて運休状態となっていました。太陽光発電も、見る限り全くできていなさそうです。

 

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14:08(出発から7時間33分)幌向

 

岩見沢市に入って15分ちょっとで、最初の市街地である幌向に辿り着きました。1882年開業の幌向駅は、開業時期だけ見れば岩見沢駅(こちらは1884年開業)よりも歴史のある駅なんだそうです。

 

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スーパーマーケットもあるそれなりに規模のある街で、それなりに除雪も行き届いて…と思っていましたが…

 

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残念ながらここで歩道の除雪が終わっていました!!!!

 

ここからは時折、30~40cmの雪の塊を掻き分けながらのラッセルです。どうしても道がないところは、車通りに気を付けながら交通法規に則って路側帯を歩いていきます。車道は雪というよりも凍結していて、ラッセルは不要なものの転びそうで危険でしたね。


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14:37(出発から8時間2分)「道あるある」に遭遇 -岩見沢市中幌向町南1線南4号・樽見橋バス停付近

 

出発から8時間が経過。ちょうど1回分の労働くらいの負荷があったというところですね。12号線の路側帯をビュンビュン走る車に気を付けながら歩くのも疲れてきたので、ここで迂回路を探すことにしました。地図を見る限り、12号線の1つ南を並走する道路には歩道がありそうですし、車通りも少なそう。多少雪が深くても、車が多いよりはマシ。行ってみましょう!

 

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はい。

 

確かに地図には道があったのですが、雪のせいで行き止まりになってしまいました。ここでこんなツイートをしたのですが……

 

"道あるある

 

・ない"

⊃ぶグミはいいぞ。@つぶ鉄 on Twitter: "道あるある ・ない… "

 

新たな写真をツイートしようとTwitterを開くたびにRTが増えてて笑いましたね。まあバズったところで道がないのでは仕方ないので引き返し、1つ先の交差点からもう一回アプローチを試みます。

 

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とりあえず地図で見ていた道に着くことができました!

しかし歩道の面影は全く無い。まあ確かにこの時期に人が歩くことは想像されていないでしょうし仕方がないですね。もう一度12号線に引き返したいとは思えないので先に進んでいきます。

 

参考までに、これらの道は、夏に訪れるとこうなっているそうです(Google ストリートビューより)。跡形もない。

 

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さらに、ここでモバイルバッテリーが寒さによりダウン。スマホの残り電池は20%。岩見沢駅までは約6km。いろいろと危機感がこみ上げてきます。

 

15:51(出発から9時間16分)上幌向

 

この記事における各地点のタイムスタンプは、写真が撮られた時間を参考にしているのですが、私は1時間もこんな道を歩き続けていたんですね。端的にめちゃくちゃ辛かったです。正直上幌向の駅に着いたら帰ってしまおうかとすら思いました。

 

ようやく周囲に民家が見えてきたので、「そろそろ12号線にも歩道が復活しているだろう」という推理から再び国道へ北上。予想は的中し、ちょうど私が戻った地点から除雪が再開されていました。そこからさらに歩くこと25分。ついに岩見沢駅の1つ手前、上幌向駅に到着しました。駅舎は無く、改札のある小さな部屋があるだけの無人駅。ただ、駅に向かうための跨線橋は、内側の階段と外側のスロープという2重螺旋構造になっていて、目を引くものがありました。

 

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ここからようやく、道路の左側に歩道が復活します。人が歩ける道があると、街に戻ってきたんだと実感できますね。これまでは車が通る道しか整備されていない区間だったので…

 

16:05(出発から9時間30分)2020年最後の夕暮れ -岩見沢上幌向南1条1丁目・室蘭本線高架下付近

 

日の出から歩いていたこの雪中行軍ですが、ついに太陽が沈む時間が来てしまいました。これが2020年最後の夕暮れです!(日没の瞬間は見てませんでした) 

 

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岩見沢方面の空には『夜に駆ける』みたいな色の雲が。

 

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ともあれ、日没前に一番危険そうなエリアを攻略できて本当に良かったですね。出発前はゴールまでを11時間で計算していたので、ペースもかなり順調だと思います。

 

天然温泉が見えましたが、スマホの電池が致命的なので断念。そもそも近くに横断歩道もありませんでした。

 

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室蘭本線の下を潜るといよいよ岩見沢市大和へ。郊外型の店舗が密集しショッピングセンターを形成しています。ゴールはもうすぐ!

 

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大和からは12号線を離れ、4条通を歩いていきます。一気に「市街地の中」という感じがしてきましたね。バスには「幾春別」の文字、アーケード街! 空知信用金庫の看板は、気温-10.5℃を伝えていました。

 

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17:10(出発から10時間35分)岩見沢駅到着!

 

駅前通で左折すると、突き当りに見えてくるのは今回のゴール、岩見沢駅!


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気温氷点下2桁、積雪133cm(岩見沢アメダス)での雪中行軍を見事成功させました!!!! ここまで合計10kmほどラッセルをしてきた靴やジーンズは凍り付き、中々剥がれない大きな氷の塊となっていました。

 

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ここまでの総歩行時間は10時間35分、総歩行距離は41.4km62,829歩となりました。この後帰路にもう少し歩いているのですが、自己記録としては雪中行軍で最多、歴代でも6位(苫小牧までが1位、郵便局めぐりが2~5位)となる大きな記録を達成できました。疲れた!!!!!

 

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17:30→17:57 ライラック34号 岩見沢→札幌

 

さて!ここまで歩くことが目的だったので、目的を達成したら帰りましょう!札幌までとんぼ返りします。

 

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10時間半かけて歩いた道を、わずか27分で帰ってきました。

 

ちなみにこの後はスーパーに立ち寄ってそばを買い、年越しそばを食べながら何事もなかったかのように普通の年越しを迎えました。

終わりよければ全て善し、などと言いますが、まあそんな感じの年末を過ごせたかなと思いました!

 

今年2021年は、もっと創作活動にも精を出せたらと思っています。今後ともよろしくお願いいたします!!!

 

つぶグミはいいぞ。( Twitter: @kirsch2293 )